-100000 自由を不当に奪うルールを作る、自由を不当に奪う慣習を作り上げる、概念や価値観を悪用して大衆を操る

-5000 ルールの解釈や運用の権利を一方的に握って悪意や私欲で力を行使する

-1000 良い物語を悪く改変したり潰したりする

-100 弱者に対して組織やシステムや人員を使っての嫌がらせをしたりそれに加担する、組織や集団が個人をリンチする

-50 立場にある者が知ることを放棄して見て見ぬふりをする

-30 人のプライバシーを暴きたてたり誹謗中傷する

    助けられる立場にいる者が利益や都合により命を見殺しにしたりそれを助長する流れに荷担する、

    立場に就いている者が立場を利用して搾取を行う

    都合の悪い真実を歪めて伝える、悪事に荷担しているのに善人面をする

-15 良縁を引き裂く

    変化させられる立場にいる者が義務を果たさずに権利を貪る、

    システムの問題点を是正せずに人々に迷惑をかける、非があるのに自分の立場を保身する

    役立つ書物や教えを世から消滅させる、真実を隠す

-10 志ある人を排除する、能力のある人を排除する、善行を行う人を妨害する、人の心に深いトラウマを植えつける

-7  世の中を悪くする文章や教えを流布する

    人を騙して扇動する、無用な火種を持ち込む、対立を煽る

-5  他人を陥れる嘘や悪い噂を流す、騙す、良い物事の流れをせき止める、他人を妨害したり足を引っ張る

-3  善意ある者を咎めて善行を出来ないようにする

    悪意を持って人と人を不仲にさせたり人の弱みにつけ込む

    人の成した業績を無効にする

    争いや対立を煽る

-1  他人を高圧的にねじ伏せる、他人を不快にさせる、他人に冷や水をかける、人を蔑み見下す、人を支配しようとする

    他者の自由意志を踏みにじる

 

 

-106373×20人=-2127460

    ×50人=-5318650

 

これ、誰が公平にジャッジするんでしょうねぇ。

偽りの王国

さて、そろそろ飽きてきたし、見かねてきたから私感を呟きますよっと。

 

ひとのことを好き勝手に想像して決めつけて「まだまだ」だとか「レベルが低い」だとか「わかっていない」だとか、大勢の前でなじったり「そう思われたくないひとたち」を誘導するひとがいますが、どうなんでしょうね?

余程ひとを見下したいのでしょうかね?

 

「◯◯に非ずんば◯◯に非ず」って論調で石持て投げつけさせて、喝采を浴びる。

いつの時代の閉鎖された支配者の手段でしょう?

自分にとって都合が悪いひとには人格・行動・携わったものさえも呪詛を浴びせて周囲を巻き込む。

 

それが「レベルの高い、分かってるひと」がする手段だとは私には思えません。

優しい世界を謳っておいて、こういう誘導をかけるのですから、尚の事。

いつか「ひとの心を操作するのはチョロイ」と仰ってましたが、

その人間にとって、ひととはそんなものなのでしょうね。

 

でも、その価値基準って、誰のもので、誰が決めるものなんでしょう?

 

選民思想のように他者を貶め、自らの優位性を保つことでしか生きられない悲しい人間。

その人間は、普段一見、良いことを言っているようにみえて、結局あなたがたを見下しているのでしょう。

 

何度修正して理解を求めても「言っていることが意味がわからない」と一蹴してお終いだったのですから。

どれだけ大義名分を掲げても、やっていることは結局、そういうことなのでしょう。

そんな人間はもう見飽きました

 

だから、私はこう遺して置きましょう。

 

そんな人間にどう言われたからって、それを言ったのはその人間の勝手な基準なのですから、

「自分はダメだ」とか「レベルが低いと思われたくない」とかで自らを縛る必要は一切ありませんよ。

 

私からみれば、みなさんいずれも力強い輝きを持っています。

得手不得手で下らない人間による絶対的な評価に甘んじる必要はないのです。

可能であれば、上手く付き合っていけばいいだけなのです。

 

「勝手に決めつけて、私情で煽動してひとを巻き込む。その後は素知らぬ顔」

 

願わくば、みなさんはそんな人間の餌食にならないことを祈ります。

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【主にパワーストーンを軸に展開する、浄化の意味についての考察】

パワーストーンなどの浄化の方法に、

・流水にさらす、

・塩に載せたり埋める、

・太陽光や月光浴などがあります。

特に万能で有効と言われる手法は、

・スマッシングと言われる煙にくぐらせる方法ですね。

これはパワーストーン界隈で特に推奨されるものの一つで、

ホワイトセージ、パロサント等の乾燥した木や葉に火をつけ、

その煙を使用するものですが、一部サイトや本によると「線香などのお香は霊を鎮める目的で使うもの。逆に不浄を集めてしまいパワーストーンの浄化には向かない」などの書き込みを見かけた事があります。

 

私はこれには異を唱えます。そもそもお香は霊を鎮める為に使うものではありません。

世にはそれぞれ香を使う宗教は数多いと思いますが、

主に場や周囲の人の浄化という意味が濃いと思います。

加えて、香の匂いによる鎮静効果や集中力の増強による瞑想状態の強化という側面もあります。

お墓や故人、神仏に花や菓子やお酒を供えるのと同様で、お香とは供えるものという側面もあります。

つまり実のところこれらは元来、不浄を吸収し霊を鎮めるという意図ではなく、供物と祈りを捧げる。

という意図から発生しています。日本においてはご家庭の仏壇や神棚等に果物をお供えして、後日それを頂く。

という光景は昔から日常の風景です。お香が不浄を集めるのであれば、

一度お供えしたお神酒や饅頭や果物は食べれませんね。

どういった発想から「香は霊を鎮める。不浄を集める」となったかの想像は容易ではありますが、

ここでは一旦、割愛しましょう。

 

さて、ここまでは宗教的、スピリチュアル的な解釈でお香を考察しましたが、

科学的にもある程度の意味を見出す事は出来るでしょう。

現代の様に流行性の疾患に対し、治療としてほとんど為す術を持たなかった時代において、

寄生虫や細菌やウイルスを媒介する虫や小動物は脅威だった事でしょう。

そもそもこのキャリアというメカニズムも知らなかった時代です。

煙にはこれらを忌避させる効果があります。虫を寄せ付けないのですから、

病邪等の予防にも一役買っていた。と経験則で学んでいたのでしょう。

先述のセージやパロサント、乳香や没薬、香木、よもぎ等を焚く行為はそういった予防医療としての

側面があった事を無視は出来ません。

また、瞑想という点においては、煙の量次第では軽度の酸欠状態を引き起こし、

擬似的にトランス状態を作り出す事も出来たのではないかと考えられます。

これら効果は生命ある我々にしか享受出来ない効果でしょう。死者への手向けと云えど、

死者は当然、お菓子や果物やお酒を摂取出来ませんので、

お供え後には生者が有りがたく頂く風習が出来たとしても、

これは合理的としか言えないのではないのでしょうか。

上記、宗教、スピリチュアル、科学的観点からも、お香が不浄を招くと簡単には言い難いかと思います。

あるとすれば、精々、中途半端な知識と意図を持った似非祓い屋の妄言といった所ではないでしょうか。

 

ここまでは燻香による浄化の意義についてを考察致しましたが、では、太陽光はどうでしょう?

言うまでもなく、太陽には昔から浄化や希望の象徴としての印象が深く刻まれています。

多くの宗教において太陽神が主神、もしくは最高位の神族に列挙される事から、

その威光は遍く照らしたものでしょう。

同じく、月光も暗い夜の世界を照らす光明がもたらす安堵、約24日周期で様相を変え、

その形の推移を紐解き、読めば、海水の潮位を予測出来る、大きな目安となります。

当然、厳しい自然環境に生きる時代の人々の道標としての役割は大きかった事でしょう。

これらから特別神聖視されるのも当然の成り行きとも考えられます。

こうした事象の光が浄化の力を持つと考えるのも想像に難くありません。

ここで視点を一転して科学的根拠を求めて見ましょう。

言うまでもなく、太陽光…ことに紫外線には殺菌作用があります。煙と同様に害虫の駆除にも有効です。

しかもお香の様に高価なものでもなく、ほぼ通年、別け隔てなく万人を照らします。

リソースとしてはかなり低コストで病邪を抑える事が出来ます。

また、程度によりけりですが、人体においてもビタミンDを生成しカルシウムの吸収を助けるなど、

単純に数えても優れた効果が期待できます。古代の人々にとって太陽光は健康の証だったのです。

結果、やはり病気や心の安定に一役も二役も買っています。

 

塩や流水についても、宗教上、スピリチュアルな観点からも不浄を流すとされますが、

近年において、手洗いや含嗽が感染症の防止対し、第一義的に有効なのは明らかにされています。

 

これらを総括すると、つまり、如何に心安く、健やかにあるために必要とされていたか、

また、その過程において、適度に清潔な環境を作る為に有効であったか。

という点が浮き彫りにされるかと思います。

 

つまり浄化とは、

汚れや病気の温床を遠ざける作用をもつ行為そのものを指す事が多く見られると気付かされます。

で、あれば、原理と意図を明確に意識して、マテリアルに対し負荷の掛からない手法であれば、

適度な清潔を保つ行為すべてが、所謂浄化という事象に繋がるのではないでしょうか。

 

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